長い歴史を有する中国文明は、宋(960~1279年)において文化が成熟し、とりわけ水墨画を中心とする絵画は最盛期を迎えました。今回の講座では中国絵画専門の学芸員が、宋の絵画の特徴と魅力、雪舟に代表される日本の水墨画への影響などについて初めての方にもわかりやすくお話しします。 11月16日(土)開催の「(1)描かれ方 編」との2回講座ですが、どちらか1回でも受講いただけます。お気軽にご参加ください! ★11月16日(土)「(1)描かれ方 編」にご参加の方は、そちらにもお申込みください。ここでの申込は、11月23日(土)「(2)漢文資料 編」のみを受付しています。 講師:名古屋市博物館 学芸員 島村 桂子 氏 対象・定員:一般、40名(無料) 申込:10/11(金)9:30~ 瑞穂図書館カウンター・電話853-0450・ネットで受付(先着順)