赤いとんがり帽子のような屋根が特徴的な東山給水塔。 昭和の初めには配水のための施設として、老朽化による役目を終えてからは改造の後、災害時の給水施設としての役目を担っています。 この給水塔、名古屋最古なものであることをご存じでしたか? 今回の講座では、この東山給水塔を通じて千種区の身近な昭和史を学びます。 講師は名古屋郷土文化会会員、椙山女学園大学非常勤講師、名古屋大谷高等学校非常勤講師の大島清和氏です。 お申し込みはこちらのイベント予約のほか、来館やお電話にて8月13日(水)9時30分からの受付いたします。 【問合せ先】名古屋市千種図書館 TEL:(052)781-7431