希少・難治性疾患とは、患者数が少ないことや、病気のメカニズムが複雑なことなどから、治療・創薬の研究が進まない疾患を指します。毎年、2月最終日は世界希少・難治性疾患の日(Rare Disease Day: 略称RDD)です。 鶴舞中央図書館では、この日に合わせ、さまざまな難病に苦しんでいる方のことを多くの方に知ってもらうため、資料を集めて展示します。